ビル管理 資格取得方法

ビル管理は、建築物の設備の管理や建物そのものの管理など建物に関する維持管理全般を行える資格です。

これは建築物衛生法に基づいて設置される資格で、ビル管理技術者として厚生労働省からの免許が与えられる国家資格です。

この資格を持っていると、ビルメンテナンスなどの職務に就くことができます。

またマンションの住込の管理人などの仕事もできるようになりますので、定年退職後の第二の人生などを考えている方にもお勧めの資格です。

ビル管理技術者としては受験に年齢や学歴は制限ありませんが、受験資格として環境衛生上の維持管理に関する実務経験が2年以上必要とされています。

ビル管理技術者の資格を取得するためには2つの方法があります。

まずは、(財)ビル管理教育センターが開催する講習会を受講して修了させることです。

この講習を受けるためには一定期間の実務経験が必要になります。

もうひとつの方法は、(財)ビル管理教育センターが実施する試験に合格することです。

この試験は国家試験で、先述の通り環境衛生上の維持管理に関する実務経験が2年以上の方に受験資格が与えられます。

試験は年に1度で全国の主要都市で行われます。

このビル管理技術者の受験対策のための通信教育講座なども多数販売されていますので、合わせて勉強をされるとよいでしょう。

受講期間は4カ月程度ですので、願書提出前に始められると、受験日までに修了させることができ万端の状態で試験に臨むことができます。

またビル管理技術者として就業されることを考えているのであれば、危険物取扱者乙種第四類や消防設備士(スプリンクラー・消火器関係)、ボイラー技士の資格などを合わせて取得されると強みが出てきます。